卵子の老化(卵子の質と年齢)

不妊治療(原因や治療法)

卵子は老化していく

卵子が老化すると質が悪くなり、妊娠する力も低下していってしまいます。年齢を重ねて卵子が老化する現象を「卵子のエイジング」といいます。
卵子は老化について

卵子の質と妊娠率

卵子は老化する精子は約2カ月の寿命で、次々と新しいものが生産されます。つまり、老化しないわけです。では、卵子はどうでしょうか?結論からいうと卵子は老化します。女性にはあらかじめ一生分の卵子が備わっています。その卵子は年齢を重ね年月が経つごとに鮮度が落ち、質が低下していきます。そして、卵子が古くなればなるほど、妊娠する力も低下していってしまいます。
卵子の鮮度の大切さは、体外受精でもわかるように非常に重要です。体外受精において成功のカギを握っているのは、いかに質のよい卵子を採取できるかなのですが、やはり年齢が若い人ほど質のよい卵子を採取できます。すなわち、25歳の女性の卵子と、35歳の女性の卵子とでは、妊娠率も大きく変わってきます。

卵巣も老化する

卵巣図解また、卵巣も加齢します。肝臓、腎臓、心臓…どんな臓器も長年働き続けていれば、それなりに衰えるものです。肌や髪のツヤやパリが年齢とともに衰えてくるのと同じように、卵巣も次第にその働きにかげりが見えてきます。
もちろん卵巣もその例外ではありません。とりわけ、初潮以来、長年休みなく排卵を繰り返してきたのであれば、卵巣にも相当疲れがたまっているはずです。
その疲れから質のいい卵子を育めなくなってくるのも、自然な成り行きといえます。これを「卵子のエイジング」と呼んでいます。この「卵子も歳をとる」という事実をいかにきちんと認識しているかどうかが、妊娠力を左右する大きなポイントになると言っていも過言ではありません。
排卵サイクル図解

スポンサードリンク

ページの先頭へ